Head Office 01

1通のDMで
『川本ポンプ』の魅力を知った


浅井 拓真
Takuma Asai
営業
出身地 :愛知県
最終学歴 :国際関係学部 国際関係学科
趣味 :読書、音楽鑑賞

Q1川本製作所を選んだ決め手はこれ!

A.ライフラインを支える、大切な仕事。
川本ポンプの名前を知ったのは、自宅にDMが送られてきたことがきっかけでした。それまでは、会社の名前も知らなければ、ポンプのポの字も分かりませんでしたが、「一社一業」のメーカであること、「水」というライフランを支える仕事に携われることに魅力を感じました。そして決め手は労働条件の良さ。社員を大切にしてくれる会社だからこそ、仕事も頑張れます!

Q2私の仕事と一日の流れ。

A.幅広い営業内容。
仙台市内を担当に持ち、主に設備業者を担当しています。見積や図面の作成、竣工中の現場打ち合わせ等が中心となります。もちろん営業ですから、新製品のPRや新規開拓訪問、時には、自分が講師となり講習会を行うことも。加えて、修理や点検、ポンプの試運転等で現場へ行くこともあります。仕事の幅が広く、大変さもありますが、やりがいをもって仕事をしています。

Q3職場の雰囲気。

A.一緒に働くのは営業だけではありません。
仙台営業所は、東北支店と事務所が同じ為、営業所員以外にも、開発、サービス、開発技術と様々な課の人達と仕事をしています。受注したい現場がある時、客先からの問い合わせで悩んでいる時は、先輩や所長はもちろん、他課のベテラン社員さんからアドバイスを頂くことも。まだまだ勉強が足りず、周囲に迷惑をかけることもありますが、先輩方に助けられながら仕事に打ち込んでいます。

Q4この仕事の『ここが好き!』。

A.大きなやりがいと責任感。
やはり、「水」というライフラインを支える仕事に携わっていることです。人々の生活に直結することなので、責任は重大ですが・・・その分使命感をもって仕事をしています。また、マンションや商業施設、公共施設や駅等、人々が多く行交う施設にポンプを納入する際には大きなやりがいを感じます。

Q5今だから話せる仕事の失敗談・ハプニング話。

A.確認作業は欠かせません!
緊急でポンプの修理を依頼され、ポンプの部品とサービス店を手配、部品が到着次第修理に伺う予定でしたが、部品到着後に必要な部品が不足していることが発覚!営業所に在庫がある部品では無かった為、工場に部品を再手配。お客様へ謝罪し、サービス店には日程の再調整をお願いしました。自分のチェックの甘さが原因で起こった失敗でした。少しの手間が掛かっても、再度確認することの大切さが身に沁みました。

Q6就活のみなさんに一言。

A.自分が「良い」と思える会社で働いて下さい。
川本ポンプでは、新入社員でも担当地区を一人で任され、営業活動を行います。その分責任は大きいですが、チャレンジさせてもらえる環境があり、頼りになる先輩方もいます。川本の社風、社員、仕事内容、労働条件等、全てをひっくるめて、私は川本ポンプを「良い会社」だと思っています。就職活動では、様々な企業と出会うと思います、その中で川本ポンプに興味を持ち、この会社で働きたいと思って頂けたら嬉しい限りです。